Staff

スタッフ紹介

感動をつくろう

東芸グループでは、200人以上の社員が働いています。
ここでは、各部署のチーフへのインタビューや、社員の声をお届けします。
仕事内容や会社の雰囲気を感じ取って下さい。

人々の笑顔が私の原動力

ビデオセクションHana Sato

出身校:東放学園音響専門学校
学部・学科:音響技術科

東芸グループを選んだ理由は何ですか?

幼い頃から、エンタメから受ける影響が大きく、たくさんの勇気・希望・夢を与えてもらってきました。次は私が人に感動・笑顔を与えたいという気持ちが強くなっていく中で出会ったのが、"人と人"を重要視している東芸グループでした。
就職活動を行う上で"風通しの良い社風"と"好きを仕事にする"ことを会社選びの軸にしていた私にとっては、東芸グループの仕事内容、企業理念やパーパスに共感できる部分が多く、ここしかないと思い選びました。
専門学校では音響を学んでいたためカメラやブライダルの知識は全くなかったのですが、東芸は専攻分野でなくても挑戦できる場が多い上に、十分な教育体制からクオリティの高い技術を習得できるという部分も魅力でした。

今行っている仕事内容はどのようなことですか?

主に、結婚式でのエンディングムービーの当日撮影を担当しています。編集者とカメラマンでコミュニケーションをとりながら、一生に一度の特別な瞬間を形にするお手伝いをしています。「ずっとここで結婚式を挙げたかった!」と夢を叶えたゲストや、ゲストハウスではできない特殊な演出が多い会場を担当しているので、お2人らしいエンディングムービーを意識して撮影しています。

この仕事のやりがいを教えて下さい。

エンディングムービーを流した時に、笑顔や涙を浮かべるゲストがいた時はやりがいを感じます。
エンディングムービーは披露宴の最後に上映されます。その日の締めくくりを担当できるので光栄である反面、その分責任感を持って撮影をしています。ひとつひとつ丁寧に撮影した結果、放映時に感動してくれた姿をみた時、誇らしい仕事だなと感じることができています。
また、先輩に「佐藤だからこそ撮れる画だと思う」と言ってもらえたことが、「もっと上を目指そう」というやる気に繋がっています。

今後の目標は何ですか?

好きを仕事にできたことを強みに、何度も見返したくなるような、新郎新婦の期待を超えるエンディングムービーの提供をしていきたいです。
そのためには、現状に満足せず常にインプットの幅を広げ、様々な撮影に挑戦していきたいです。
人を笑顔にするためには自分自身が笑顔でいることが重要だと思います。笑顔を通じて多くの方とコミュニケーションをとり、明るい会社づくりにも貢献していきたいです。